新鮮な食材の宝庫!明石市の魚の棚商店街
兵庫県明石市はマダコの水揚げ量が日本一なことで有名な街ですが、明石ダコ以外の漁もさかんです。
明石市の魚の棚(うおのたな)商店街では、新鮮で美味しい魚介類をお買い得価格で販売しています。
今回は、新鮮な食材が手に入ると人気の明石市の魚の棚商店街をご紹介します。
明石市の魚の棚商店街:概要
1.魚の棚商店街には100以上の店舗がある
魚の棚商店街は380年以上前から続く歴史と伝統がある商店街で、新鮮な魚介類を販売しています。
全長約350メートルの商店街には、100以上の店舗が軒を連ねているので、さまざまな魚介類を一度に買うことができます。
また、アーケードで天井が覆われているので、雨が降っている日も問題なく買い物できて便利です。
2.魚の棚商店街は駅から徒歩数分の場所にある
魚の棚商店街は、JR明石駅・山陽電車明石駅より徒歩3~4分で行けるアクセス良好な立地にあります。
駅から南に歩いて行くと辿りつきますが、駅の構内に観光案内所があるので、行き方が分からなくても安心です。
明石市の魚の棚商店街:販売している魚介類
1.魚介類以外にも多様な商品を販売している
魚の棚商店街で販売している魚介類は、「明石ダコ」「アナゴ」「イトヨリ」「カレイ」「イカナゴ」など多岐に渡ります。
鮮魚だけでなく「甘辛煮」「佃煮」「竹輪」「蒲鉾」「てんぷら」などの加工品も多く販売しているので、県外の人や旅行客にも人気の商店街です。
魚屋以外にも「八百屋」「漬物屋」「酒屋」などがあり、幅広い商品を販売しています。
2.飲食店も営業している
商店街には、「あかし亭 魚の棚店」「明石鮪屋の食堂」「炭火焼肉 有舞厘」などの飲食店もあります。
また、明石名物「明石焼」を販売しているお店などもあるので、食べ歩きするのも楽しいでしょう。
明石市の魚の棚商店街:各種イベントも開催
魚の棚商店街では、「春旬祭」「半夏生七夕夜市」「ビアガーデン」など各種イベントも開催しています。
毎年7月には、子どもたちのための夏遊び祭り「なつチャレまつり」が開催されます。
「なぞときチャレンジ」「カブトムシつかみどり」「タコタコスナイパー」など、多くのイベントが開催されるので、親子で一緒に行くと楽しいでしょう。
まとめ
以上、新鮮な食材が手に入ると人気の明石市の魚の棚商店街をご紹介しました。
食べ歩きにも食材の買い出しにも便利な上、親子で楽しめる催しものも充実した魚の棚商店街。
食材の販売だけでなく各種イベントも開催しているので、ぜひ親子で足を運んでみてくださいね。
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