ファミリー世帯におすすめのバスタブの広さは?
賃貸住宅を探す時にお風呂場の広さや、バスタブの広さを重視する方もいらっしゃると思いますが、広さの目安まで把握している方は少ないと思います。
特にファミリー世帯で子どもと一緒にお風呂に入るために、それに合ったお風呂場の広さやバスタブの広さの目安を知りたいという方もいるでしょう。
そんなバスタブについてお話ししますので、子どもと一緒にお風呂に入るファミリー世帯の方は確認してみてください。
お風呂場やバスタブは広さのある方がおすすめ!
一人でお風呂に入る時やシャワーだけで済ます人は、広さはそんなに気にならないかもしれませんが、子どもと一緒に入る時は広い方が良いと思います。
バスタブに一緒に浸かる時も広い方が良いですし、何より子どもの体を洗ってあげる時に洗い場も広さがあった方が便利です。
またバスタブの形状も最近では半身浴用の腰掛けが付いたものもあり、子どもを座らせてお湯に浸からせるには丁度いいかもしれません。
そういった部分も含めて子どもと一緒にお風呂に入ることを想定して、広いお風呂場、広さのあるバスタブの賃貸物件を選ぶことをおすすめします。
お風呂場・バスタブの広さの目安
お風呂場の大きさは4桁の数字で表すことが多いです。
例えば新築の一戸建て住宅では1,616サイズや1,216サイズ、1,620サイズが主流となっています。
それは1辺の長さを表すもので1,216サイズだと120センチ×160センチサイズになり、0.75坪サイズのユニットバスになります。
木造、RC造でそれぞれ基準規格は異なるものの図面を見た時に4桁のユニットバスのサイズが書いてあれば、どれくらいの大きさかの目安になるでしょう。
そして浴槽の広さは、賃貸住宅の見学の際に実際に腰をかけてみると分かりますが、浴槽幅(バスタブの浴槽内の長さ)によって大まかな目安があります。
浴槽幅が100センチ程度の場合は足を曲げて入るのでゆっくり入ることが難しいと思いますが、140センチ程度あれば身長が高い方も少し膝を曲げればゆっくり入ることが出来ます。
子どもと一緒に入りたいという方は浴槽幅160センチ以上あれば窮屈しない広さなので、これくらいの大きさのものが子育てファミリーにはおすすめです。
まとめ
たかが10センチではありますが、浴槽のサイズでの10センチは思ったより違いが大きいものです。
毎日入る、疲れを癒す場所のお風呂ですから、折角選ぶのならばより大きく、ゆったりとしたバスタブに子どもと一緒に入りたいですね。
私たちコネクトハウスでは、多数の賃貸物件をご用意しております。
お引越しの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。