明石市の住みやすさ!明石海峡大橋のある街!
兵庫県の南部にある明石市。
古くから陸上・海上の重要な交通の拠点として発展し、現在でも神戸市や大阪市、阪神間のベッドタウンとして発展しています。
そんな明石市には幅広い世代の方にとって住みやすい魅力があり、お引っ越しを検討している方におすすめですよ。
今回は、そんな明石市の特徴や住みやすさをご紹介します。
明石市の住みやすさ①:海峡の街
明石市の特徴として、明石海峡大橋が一望できる「海峡の街」ということがあげられます。
明石海峡大橋は世界最長のつり橋としてギネス記録にも認定されており、本州と四国を結ぶ交通の要として利用されているんです。
明石市ではそんな明石海峡大橋を一望する事ができ、食や産業、文化ともに様々な海の恵みを受けている街と言えます。
爽やかな海風が吹く街は夏場も暑さがこもらず、1年を通して過ごしやすい気候が続きますよ。
明石市の住みやすさ②:時の街
明石市のもう一つの特徴として、「時の街」ということがあげられます。
日本の時刻の基準となる日本標準時子午線の上に街が位置し、その子午線上に建つ明石市立天文化学館には、日本標準時を刻む大時計が設置されているんです。
また市内には子午線を示す標識や様々な日時計、整備された都心回遊路「時の道」などがあり、時の街としての風情を感じる事ができますよ。
明石市の住みやすさ③:充実の子育て支援
<第2子以降の保育料無料化>
明石市では、第2子以降のお子様の保育所(園)、認定こども園(保育所部分)、地域型保育事業所の保育料を無料化する事業を推進しています。
認可外保育所や幼稚園は対象外ですが原則として手続きは不要なので、子育て世帯の負担を軽減した住みやすい街と言えるでしょう。
<子ども医療費助成>
明石市では、0歳児から中学3年生(15歳到達後の最初の3月31日まで)のお子様を対象に、医療費を助成しています。
保護者の所得制限がなく保険適用分の自己負担がないので、安心して子育てができますよ。
その他にも2020年4月より【中学校の給食費が無料】になったり、
今年の10月よりスタート予定の【0歳児の見守り訪問】という毎月おむつや子育て用品をご自宅にお届けし、その際、育児の不安や悩みを聴いたり、役立つ情報をお伝えする新サービスも導入予定です!
医療費の助成をうけるには申請が必要なので、明石市にお引っ越しの際は忘れずに申請をして下さいね。
まとめ
いかがでしょうか。
「海峡の街」や「時の街」と呼ばれる明石市は、豊かな自然や食に恵まれ、住みやすさにきっと満足していただけるはずです。
子育て世帯に安心の支援も充実しているので、引っ越しの際はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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