明石市は子育て支援が充実している!?子育てのしやすさをご紹介!
明石市は子育て支援に力を入れており、さまざまな助成を受けられると若い世帯に人気のエリアです。
家計の負担を軽減できる助成がいろいろとありますので、トータルすると大きな補助額を受けることができます。
明石へのお引越しをご検討中の方へ、医療費助成や保育料と施設入場料についてご紹介いたします。
明石市の子育てのしやすさ① 医療費助成制度の充実
明石市の子育て支援には「医療費助成制度」があり、中学3年生まで医療費がかかりません。
家庭の収入と関係なく、以下の費用が一律0円になりますよ。
・病院代
・薬代
・夜間救急での病院代
・市外での病院代
夜間救急や市外での診療代などは負担除外の自治体もありますので、明石の医療費助成の充実度が垣間見えるでしょう。
子どもが小さいうちは病気になりがちで、医療機関でお世話になる機会が多いです。
一回の診察代は少なくても、積み重なると医療費が家計を圧迫しかねませんので、手厚くカバーしてもらえる医療費助成はありがたいのではないでしょうか。
明石市の子育てのしやすさ② 保育料が2人目以降無料
明石市の子育て支援には、「保育料が2人目以降無料」という嬉しい支援があります。
年齢が小さいうちの保育料は高い傾向がありますので、2人目以降の保育料がタダなら経済的の負担を緩和でき、家族計画にも余裕がうまれるのではないでしょうか?
条件には以下のような柔軟性があり、明石市の支援に対する意気込みを感じられます。
・市外の保育園でも無料
・兄弟姉妹の年齢関係なし
・家庭収入関係なし
明石市の子育てのしやすさ③ 市内4施設を無料で利用できる
明石市の子育て支援には「公共施設の入場無料」があり、以下の市内4施設を定められた年齢までは無料で利用できます。
▼天文科学館(高校生まで)
宇宙や天文学をテーマにした博物館で、プラネタリウムや軌道星隊シゴセンジャーが小さな子どもに人気です。
▼文化博物館(中学生まで)
明石市の歴史と文化を身近に学べる博物館で、十二単や鎧の着付け体験やワークショップなどのイベントが開催されています。
▼海浜プール(小学生まで)
明石海浜公園にあるプールで、ファミリープールにはウォータースライダーなどの楽しい遊具がたくさんあります。
▼ハレハレ(市内在住の小学生までの子どもとその保護者)
パピオスあかし5階にある屋内遊園地で、お店屋さんごっこやクライミングなど、知育・運動に関連するさまざまな遊具で遊ぶことが可能です。
まとめ
いかがでしたか?
医療費助成や保育料・施設利用料が無料など、子育てファミリーに嬉しい支援のある明石市。
子どもが病気になった際はもちろん、遊びに行くときにも支援を受けることができるということは、とてもありがたく、地域で子どもを見守ってくれている気がして子育てもしやすくなるのではないでしょうか?
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